朝からのメール
今日は、お気に入りAちゃんに、会いに行く日です。先週は、新しい薬、レビトラを試しました。
空腹時に服用と、有りましたが、余りお腹が空いて無い時に、服用しましたので、効果は無かったです。
今日は、お昼を完全に抜いて、空腹時に服用したいと、思います。昨晩は、余り上手く寝れずに、朝5時くらいに、目が覚めました。
9時位に、もう1度眠ろうと、目をつぶっておりました。すると、telegramが鳴ります。
あれ?誰やろ?
何と、Aちゃんです。
こんな早い時間に、メールが来るのは、初めてです。おはようございます、と彼女から。
私:おはよう、どうしたん? えらい早いで。
A:まだ、眠れ無いです。今、朝ごはんを食べようと、思ってます。
私:昨日、仕事に行ったんか?
A:はい、私は月曜日以外、毎日仕事です。
私:何故、寝れないの、心配するわ!
A:大丈夫ですよ。オイスターが食べたいです。
私:ええやないの。
A:けど、何処に売っているか、知らないです。
それと、お金がちょっと足りないの。
知らんがな、と思いますが、可愛いAちゃんですので、$10送ってあげるわ、足りるか?と伝えます。
$15にしてください。とAちゃん。
全く、私は彼女の財布替わりですわ。
彼女のお父さんの銀行QRコードに、$15を送ります。すると、Aちゃんから、QRコードの下に、私から$15を受け取った、と言う内容が書かれた写真を送って来ます。
受け取りました。とAちゃんから。
あれ? Aちゃんは、お父さんの銀行口座を持ってるで? 多分、彼女の携帯の中には、お父さんの銀行口座が有る、のを確信しました。
今晩会ったら、見せてもらいます。
A:今からバイクで市場に行って、朝食を買いに行きます。
私:分かった、気を付けて行きや。
A:帰ってきたら、またメールします。
私:メールはええで、早よ寝えや。
カンボジア人は、大抵朝は、ボボと言うお粥を食べるのが、習慣です。家で無く、外で食べます。
何を思って、牡蠣を食べたいのか、良く分かりませんが、食べたいのでしょう。
1時間ほど、しましたらビデオが、送られて来ます。同居の親戚が撮ったと思います。
牡蠣、貝、野菜、チャーハン、後2種類ほどのおかずと、Aちゃんの食べている姿を、ビデオを送って来ました。朝から豪華な食事です。
しかし、ビデオを送って来る所が、カンボジア人が真面目な所なのです。貴方から、貰ったお金で、ちゃんと朝食を買いましたよ、と言う事を証明したいのです。
私は、帰って来たら、早く寝えや、と送ってますのに、有耶無耶にする事無く、買った内容を、
ビデオで、送りたいのです。真面目ですね。
前回も、お兄ちゃんの入院している、写真を送って来て、援助を求めます。言葉だけで無く、嘘で無い事を証明したいのです。
この辺が、カンボジア人の良い、所でしょうね。
私は、この性格は好きですね。
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