昨日は、お気に入りのAちゃんから、歯を抜いた跡が痛いと、連絡があり、キャンセルとなりました。
ええ加減にしいや!と、思いますが、確かに腫れたら痛いですよね。
今日、午後4時位にAちゃんが、絵文字を送ってきます。私は、具合は、どうですか?良くなりましたか?と聞きます。はい、まだ痛いですが、薬を飲むから大丈夫です。
すると、カニ料理の写真を送って来ます。
えっ、何? カニ料理?
あんた昨日、外食は高いから、止めときましょうと、言ったん違うの!
ちょっと、歯痛がマシになったら、これですわ!
無理難題娘の力を発揮です。
あんたカニ料理のレストラン、何処か知ってるの? いえ、知りません。
じゃあ、調べてみるわ。
しかし、中々これと言った所は、見つかりません。
すると、Aちゃんから、市場に買いに行って、料理します、と言います。まぁ、その方が簡単ですね。
しかし、値段は分からないと、言います。
じゃあ、とりあえず市場に行きなさい、もう市場は、閉まるで。後で値段を教えてや、と伝えます。
市場から、カニのビデオを送って来ます。
1kgで、60,000リエル($15)と、言います。
序でに、Aちゃんの好きな牡蠣のビデオも、送ってきます。牡蠣は、2kgで68,000リエル($17)です。ちょっと豪勢ですね。幾らかかるか、教えてと、言いますと、全部で$25です、と言って来ます。
今日は、私の家に来る予定ですので、交通費$5を含めて、$30を送ってあげました。
暫くすると、料理されたカニと牡蠣のビデオを送って来ます。
えっ、もう料理したん?
私は、てっきり私の家に来て、彼女が料理をして一緒に、食べると思ってました。
$25の食材を1人で、食べるかな?
私は、2人で食べると、思ってたので、非常にショックや、と伝えます。
彼女から、ごめんなさい!だって、あなた前もって、言わなかったじゃあ無いの?
まぁ、ハッキリ言わずに、勝手に彼女が家に来るもんと、思った私も悪かったですが、流れからして、分からんか?と思います。
ごめんなさいと、何度もメールを送って来ますが、彼女のメールは、無視して返事はしません。
少し、ほったらかして、おきます。
まぁ、実際問題、彼女がカニを料理した時間帯は、
私の住んでいる所は、大渋滞です。
もし来たら、1時間以上はかかったでしょうね。
来なくて、正解なのですが、なんか気分が良く無いです。お互いの気持ちが、バラバラでしたね。
家で料理をするなら、もっと計画的でないと、無理だと思いました。午後4時過ぎからの話では、急でしたね。急な話しの為に、十分な意思の疎通が出来なかったですね。大いに反省ですね。
午後8時過ぎに、Aちゃんから、
今から、あなたの家に行かせてください、とメールが有ります。少し私が不機嫌なのを、理解しているのか、行かせてくださいと、えらい丁寧です。
分かった、待ってるわ、と返事をします。