カンボジアリバーサイド応援隊

男性専用ブログです。

男性の味方

さて、皆さんはお強いでしょうか。

私は、皆目弱いです。昔から弱く、精力絶倫なんて夢の夢です。年を取りまして、もっと弱くなりました。


フィリピンより、持って来ました勃起不全治療薬も無くなり、カンボジアで調達しなくてはなりません。

しかし、カンボジアでどんな薬が有るのか、全く知識が有りません。日本人の知り合いなんて、当時カンボジアに来たばかりの私には居るはずもありません。


フィリピンで買った薬は、香港製でしたので、とりあえず中国系の薬局で探しました。

中国系薬局には、そう言った薬は沢山有りました。

しかし、薬は個人差が有ります。どれが、私に効くかは、テストしなければなりません。

何種類か購入して、テストをします。何回かのテストを経て、私に合う薬を発見しました。

これや!と沢山買い占めました。



買い占めた薬


しかし、沢山買い過ぎて殆ど使う事なく、残してしまいました。その後、数年してから知り合いの日本人が薬を欲しいと言うので、一緒に何時もの中国系の店に出かけました。しかし、なんと!中国(香港)からの薬は輸入禁止となっており、そう言う薬は全く置いてません。

困りました。



そうや!プノンペンには、薬局屋が沢山集まっている薬問屋街があります、そこに行こう!

私は、薬は必要では有りませんでしたが、知り合いは必要だった様です。さすが、薬問屋街でした。

薬は、置いてありました。ただ、香港製は無く初めて見る薬ばかりです。知り合いは、何点か購入してテストをした様です。



結論から言いますと、彼曰くこの薬が1番効果的な様です。何年も購入して使っている様です。


1番効くと思われる薬


1箱4粒入り$6です。

私も、彼に勧められて購入しました。

弱い私でも、効果はありました。


この薬は、プノンペンの殆どの薬局に置いていると思います。精力に自信のない方は、ぜひお試しください。ただ、万人に効く訳では有りませんので、その点はご了承ください。


(注) 高血圧の方や、心臓に問題がある方は、使用不可です。

日本に居る同年代に伝えたい!

私がブログを書こうと思った理由は、日本の同年代(60代)にカンボジアを知って欲しいと思ったからです。

それは、日本のいただきリリーちゃんのニュースがキッカケです。高齢男性が若い女の子に簡単に騙される。彼女は、2億円を騙し取りました。

一体何人の高齢男性が騙されたのでしょうか。


もちろん、高齢男性の持つ下心が騙された理由ですが、男性には下心は付きものです。下心が無ければ老けて行くだけです。年が行っても女性と仲良くしたいと思う気持ちが有るでしょう。

また、年が行けば行くほど、若い子と付き合いたいと思います。しかし、日本ではお金がない限りそんな事は、不可能です。


私は縁があり、フィリピンに2年間住み、カンボジアに住んで13年目を迎えます。どちらの国でも、カルチャーショックを受けました。

日本では、離婚して単身住まいでした。会社と家の往復を繰り返すだけで、比較的真面目に暮らしていました。元来女好きでしたが、女性には全く縁も無く、だだ仕事と好きなスポーツ番組を見るだけの生活でした。もし、そのまま日本に住み続けていたら、何の変化も無い退屈な晩年を迎えていたと思います。


フィリピンでは、本当にカルチャーショックを受けました。こんな楽しくて、住みやすい国があるんだろうか。女性も私を年寄りでは無く、1人の男性として接してくれます。つまり、恋愛対象として見て来れます。日本では、20代の女性が高齢の男性を恋愛対象として見て来れる事は先ず、無いと思います。

しかし、ラテン系も有り大らかでしたが、ええ加減な所も多々ありました。


会社からカンボジアに駐在の命令を受けた時は、反対しました。貧困と地雷の国は嫌ですと。

恥ずかしいながら、カンボジアにはそんなイメージしか無かったのですね。それは、日本のマスコミがそれしか報道しないからです。

しかし来て住んでみると、浅はかな知識しか無い自分を恥じました。ここでもカルチャーショックを受けました。住みやすい。物価も安く人々は、おとなしくシャイです。フィリピンと違い90%が仏教徒です。


もちろん、来ました時は以前のブログでも触れましたが、街は汚くて停電ばかりでした。

しかし、今は道は舗装され、停電はほぼ無くなり、プノンペンは高層ビルだらけです。

日本の皆さんは、先ずプノンペンに来られたら、ビックリされるでしょう。それだけ、日本の報道はええ加減なのです。


もう会社は退職しましたが、年金でカンボジアで暮らしております。贅沢は出来ませんが、毎日楽しく暮らしております。また、偶にリバーサイドに遊びに行ったり、日系のカラオケバーに行ったりします。若い女性とイチャイチャしながら、カンボジアで晩年を過ごしております。


日本でいただきリリーちゃんに騙された高齢男性!

また、女性と全く縁のない寂しい晩年を迎えている人々に言いたい!

ぜひ、カンボジアに遊びに来てください❗️

人生が変わりますよ❗️

Negative ってなに?

カンボジアには、約3,400人の日本人が在留届けを出して住んで居ると言われております。在留届けを出さずに住んでいる日本人、また毎月カンボジアに来られる日本人を入れますと、月に5,000人か6,000人の日本人がカンボジアには居てるでしょうかね。


さて、その日本人の中でカンボジア人女性とお付き合いしている男性は、何人位居てますでしょうか。

結婚されている方、お付き合をされている方、愛人関係にある方、一晩の契りを結ばれる方、色々居てはると思います。皆さん、基本的にはお仕事でカンボジアに来られていると思いますが、何人かの方はカンボジア人女性とご縁がお有りの様です。私は縁とは、前世の因縁と考えております。私がどう言う訳で、カンボジアに住む様になったかは、全て前世が関わっていると考えております。

カンボジアで女性と知り合うのも、不思議ですね。

日本に住んでいても、お会いする事の無い日本人女性が沢山いるのにカンボジア人女性と知り合う。これこそ、縁と言えるのでは無いでしょうか。



さて、本日ご紹介しますのは、私の友人Mさんの話しです。この話しは、ちょっと古いですが、コロナ前の話しです。Mさんは、50代で年に3〜4回カンボジアに来られます。まだこれと言った仕事はされてません。しかし、彼女は出来た様です。


彼女は、ビアホ-ルで働いておりました。

ビアホ-ルとは、カンボジアのロ-カルな風俗店で、女の子と一緒に食事をします。レストランの前に何人もの女の子が座っております。その中から、自分のお気に入りを見つけて、一緒に食事をします。

食事が終われば、女の子にチップをあげて解散です。

持ち帰りも可能です。しかし、ビアホ-ルはうぶな子が多く中々スンナリとは行きません。

1回目から、お持ち帰りは難しいです。何回か通わなくてはなりません。

Mさんは、何回か通われてモノにされた様です。


お付き合いを始めると、カンボジア人女性は色々と援助を求めます。当然でしょうね。ビアホ-ルのお給料なんて$50〜$60位でしょうから。

しかし、Mさんは3ヶ月に1度位しか、カンボジアに来られません。スムーズな援助が出来ません。

そこで、私がお助けマンとなります。Mさんが私の日本の銀行口座にお金を振り込み、私はそのお金をカンボジアでおろして、彼女に届けます。

何回届けたでしょうか。かなり届けました。



カンボジア人女性が援助を求めます1番ポピュラーな理由は、お母さんが病気でしょうかね。

次は、本人の病気でしょうか。

Mさんの彼女は、自分が具合が悪いので病院に行きたいと援助を求めます。しかし、やや援助疲れのMさんは、半分疑っています。


数日後に彼女から、病院の検診結果が送られて来ました。彼女は、私は病院に行ったわよ、嘘じゃなかったでしょう、と証明したかったのでしょう。

彼女の検診結果の欄にエイズ検査の欄がありました。

Negativeと書かれていました。

Negative ? えっ、Negativeって、どう言う意味?

 Mさんは一瞬頭が真っ白になりました。Mさん曰く、私の人生も終わってしまうのか、しかし発症しないケ-スも有るみたいやし、病院に行こうか、色んな考えが頭を駆け巡り、落ち込んで行ったそうです。


数日後にやっと、Negative が感染していない事を意味するのを理解しました。Negative なんて分かりにくいですよね。