在留証明書
2月末を迎え、非常に暑くなって来ました。
水道の水が、熱いです。これから、暑い日々を過ごさなければ、なりませんね。4月のクメール正月が、ピークでしょうかね。私なんか、クメール正月は、日本で言うところの、夏休みに近いと思ってます。
3月に入りましたら、何時も日本大使館に、在留証明書を貰いに行ってました。
2月中に、行くのは初めてなので、大丈夫でしょうかね。今までは、日本年金機構から、送られて来たハガキを見せ無いと、在留証明書を貰えませんでした。
それで、3月に入ってから、日本大使館に行ってましたが、ここ2年ほど、ハガキを見せなさい、とは言われません。それもあり、早めに行きます。近年、日本大使館は、日本に出稼ぎに行く、カンボジア人のビザ申請で、カンボジア人だらけです。
午前中に申請して、午後に書類を受けとる様です。
その為に、人の多い午前中は、避けて午後から伺います。受付のカンボジア人に、パスポートを見せて、入館番号を貰います。
館内に入ると、滞在ビザを受け取る、送り出し機関のカンボジア人が、5、6人居てました。
ブザーを押して、職員を呼びます。
在留証明書を申し込みます。良かった、ハガキの事は、言われませんでした。
座って見てますと、対応している職員は、皆んなカンボジア人ですね。まぁ、大使館に来て入る人は、皆んな外人(カンボジア人、他)ですからね。
今日は、珍しく日本人は、私だけでした。
私の名前が、呼ばれます。
受付しましたので、明日以降来てください、と言われます。私は何回か、申請した日に、在留証明書を貰った事がありますので、カンボジア人女性職員に、今日、欲しい旨を伝えます。
正直、家から遠いので、今日貰えると助かります。暫くすると、日本人男性職員が、出て来ます。私は、日本大使館に、余り良いイメージは、有りません。
と、言うのは数年前に、同じアパートに住む、日本人が亡くなられた時に、私は日本大使館に、亡くなった事を連絡しました。しかし、連絡してから、日本大使館職員が、動く事は一切無かったです。全て、電話で済ますだけでした。
私は、お葬式に参加しましたが、日本大使館は、日本人の為に、もっと動くものと、思ってましたが、意外でした。それが、普通なのか、どうかは、分かりませんが、ちょっと、ガッカリでした。
日本人職員は、私に言います。
申し込んだ翌日に、渡すのが、決まりですので、
明日以降に、来て下さい、と。
病気とか、よっぽどの理由が無いと、その日に、渡す事は、出来ません、と。
そしたら、何故以前、その日に渡して、くれたのですか?と私は聞きます。職員は、以前の事は、分かりませんが、翌日が決まりです、と。
以前は、翌日渡しが、決まりですが、忙しくないので、本日渡しますと言って、渡してくれました。
在留証明書なんて、私は何年も貰ってますが、同じ住所ですので、日時を変えて、印刷するだけです。 1分も、かかりません。
しかし、決まりと言う事なので、渋々帰ります。
もうちょっと、融通をきかせよ!と思いながら、日本大使館を後にしました。
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