相場の変遷
2011年から、プノンペン在住です。
中心地から南の方のダウンタウン住んでおります。
当時、私のアパートの前のメイン通り(St.Monireth)は、土の道路でした。砂ほこりが酷く、皆んなマスクをしてました。空港へ向かう道も、土の道路でした。
それが、徐々に舗装されて行き、今は土の道路は殆ど見る事は有りません。
また当時は、停電が酷かったです。毎日停電です。
1日に8時間位停電する日もありました。政府の偉いさんが住んでいるエリアは停電がないと言われ、庶民が住むダウンタウンは、酷いものでした。
それが、今は私の住んでます下町でも、ほとんど停電が有りません。プノンペンは、大きく変わって来ました。
プノンペンの変化と共に、リバーサイドも変わって来ました。当時は、売春エリアとして暗いイメージが有り、私も余り行った記憶が有りません。また、動物園と言われ可愛い子もほとんど居なく、行っても楽しく感じた事は無かったです。当時は、$40,50が相場と言われてました。
しかし、何年か経って訪ねると、チラホラ可愛い子も出て来ました。以前は、店に1人いるか、いないかでしたが、何人も発見出来る様になって来ました。
相場は、やや上がり$60〜$80くらいになってきました。この頃に日本人の知り合いとリバーサイドに行き、日本人が指名しました女性は、インド人とカンボジア人のハ-フで、めちゃくちゃ綺麗でした。
彼女は、$200を提示します。多分交渉しまして$150だったと思いますが、日本人は大満足でした。
コロナ前には、益々可愛い子も増えていき、イメージも大分変わって来ました。外国人も多く相場も$100が普通に飛び交う様になってきました。
プノンペンの有名なホテルにナガワ-ルドがあります。プノンペンで唯一カジノが出来るホテルです。
宿泊客は、殆ど中国人でむやみやたらに金を使います。ナガの中にダ-リンダ-リンと言うディスコがあります。そこでは、中国人が相場を上げ、平気で$200,
$300と言うカンボジアの女の子が現れて来ました。
コロナ前のこの頃が天でしょうかね。
さて、今のリバーサイドはどうでしょうか。
今は、明るく可愛い子も沢山いて、本当に楽しいエリアになって来ました。また、$100以上提示する子も、沢山いてます。しかし、納得します、可愛いのです。私のブログのタイトルのリバーサイド応援隊は、リバーサイド女子を応援するために作りました。
以前のブログて述べましたが、2024年の工場労働者の賃金が$204です。1ヶ月の給料ですよ。
ここにカンボジアの闇が有ります。
リバーサイド女子は、頑張ってドンドン稼いで欲しいですね。しかし、残念ながら外国人が少ない様です。
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