カンボジアリバーサイド応援隊

男性専用ブログです。

アンコールワットとトンレサップ湖見学




日系小売店の慰安旅行は、2日目を迎えます。

総勢17名で、日本から来られてます日本人3名は、初めてのカンボジア旅行です。

もちろん、お目当てはアンコールワットです。


他の日本人や、カンボジア人は何回かは、訪れております。朝食を済まし、外国人専用のチケット売り場に向かいます。日本人は、全員パスポートを提示して、チケットを購入します。確か1名$37だったでしょうか。私達以外に外国人も、チラホラ見えます。






アンコールワットに着きます。

しかし、工事中の様でメインの入り口の所まで、バスが入れません。結構な距離がありましたので、皆んなツクツクに乗って入り口に向かいます。メインの中も、工事中で何時もより、やや遠回りして歩いて行きます。











マイクロバスで、目ぼしい所を回って行きます。

1箇所で、10分ほど停車して、皆んなが写真を撮り終えたら、また次の場所へ向かいます。

5、6箇所、回ったでしょうか。

皆んな、写真を撮りすぎて、ちょっとお疲れです。お昼は、アンコールワット内には、外人には馴染まないクメール料理しか有りませんので、市内へ戻ります。



町中でソッカ(財閥)系のレストランに入ります。

この店は、車が表にズラっと並んでおります。

人気店なのでしょうね。

日本人とカンボジア人と離れて座ります。

それぞれが、好きな料理を注文します。


しかし、料理注文後、私達は気付きます。

日本人は、食べきれない位、料理のお皿を並べております。方や、カンボジア人は質素なのです。

本当に少ない料理数で、白いご飯と一緒に食べて行きます。私達は、それを見て、多いに反省です。

なんか、質素に食べているカンボジア人の方が、偉く見えて来ました。


次は、トンレサップ湖に向かます。

アンコールワットに来られても、トンレサップ湖まで、来られる人は少ないかも、知れませんね。トンレサップ湖は、プノンペンまで流れて行きメコン川と合流します。

皆さんが、遊びに行かれるリバーサイドのリバーは、トンレサップ川で、メコン川では有りません。メコン川とは、もっと先で合流します。


船を1隻チャーターしまして、トンレサップ湖に向かいます。1隻$100位だったと思います。

途中で船の上で住んでいる、船上生活者の村を通って行きます。時々、日本のマスコミに貧しさの象徴として、テレビで取り上げられます。私も、何回か見ました。



カンボジア人に言わせると、住んでいるのは、

ベトナム人だそうです。カンボジア人は、水上には住みません、とプライドを見せます。

後で、ワニの飼育場に寄るのですが、相手はカンボジア人では無い様な気がしました。(不確か)



トンレサップ湖に入りますと、その大きさにびっくりします。東洋一だそうです。琵琶湖に何回も、行ってます私からしても、感激するくらい大きいです。今は、雨季ですので1番大きくて、乾季になると、小さくなって行くそうです。

なんか、面白いですね。

約1時間の船旅でした。


2日目の夕食は、予定通り焼き肉です。

ここは、シェムリアップでも人気の焼肉店です。

皆んなで、和気藹々と食べでいきます。

ビンゴゲームを始めたかったのですが、ちょっとお客さんが、多かったので、諦めてホテルに帰ります。


さて、ホテルに戻りまして、ビンゴ大会の開催です。全員、ロビーに集まり、始めます。

社長から、1位に$100が、提供されます。

昨日の倍の賞金です。盛り上がりますが、1位が中々当たりません。リーチを宣言する人が沢山出ましたが、最後はスタッフのCさんが当たりました。スタッフに当たって良かったです。


次の日は、本社の日本人達とは、シェムリアップでお別れです。日本人は、夕方にシェムリアップ空港から、ハノイ経由で日本に戻られる様です。

朝、みんなで市内のお土産屋さんに行きます。

 

そこで、カンボジア人スタッフから、日本人全員にお土産をプレゼントしてくれました。

少ないお小遣いの中から、アクセサリー、服、スカーフと3点セットで、カンボジアらしいお土産を皆んなに配ってくれました。


この慰安旅行で、カンボジア人の質素さ、また優しさに改めて、触れた様に感じました。

カンボジア人、万歳です!