カンボジアリバーサイド応援隊

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ドジャースへ



今朝早くにニュースが飛び込んで来ました。

ドジャースです。漸く決まって良かったです。

シーズン中は毎朝テレビで、大谷選手を応援している身としましては、ドジャースに決まって嬉しいです。


どうも12月9日に拘りが合った様ですね。

2012年12月9日に、北海道日本ハムファイターズの入団会表明をされました。

2017年12月9日にロサンゼルスエンジェルスと契約合意しましたと発表されました。

そして本日(アメリカ時間2023年12月9日)の発表となりました。

誰か、この事を誰か教えてくれてましたら、何時かな?と悩まなくても良かったのにね!


大谷選手を高校時代に熱心に誘ってましたのが、ドジャースであり、彼は高校を卒業して直ぐにメジャーリーグに行くつもりでした。

日本球団にはドラフトで指名しない様にお願いしておりましたが、日ハム栗山監督が指名しました。テレビ中継で大谷選手の指名が合った時の何とも言えないガッカリした表情を忘れません。


当初は、メジャーリーグ行きを阻止され、日ハムとの面談も不機嫌な様子でしたが、栗山監督から直接メジャーに行った場合と母国リーグで経験して行った場合の違いを説明されます。また、大谷選手の投手と打撃の両方の才能を信じてました栗山監督は、二刀流を提案します。これにより、大谷選手の気持ちが動きます。


大谷選手は、メジャーリーグは投手で考えておりました、と言うかその時には二刀流と言う事は、全然、考えておりませんでした。

投手でメジャー挑戦です。それが普通ですよね。

栗山監督との出会いにより、二刀流へと大きく運命が変わります。それから、12月25日入団会見となる訳ですが、その時の大谷選手の顔は晴々としておりました。


もし、日ハムが指名してなかったら、多分ドジャースとマイナー契約をしていたと思います。

しかし、そうなっていれば確実に2刀流は実現していなかったです。もし、高卒でメジャーに行ってたら、どうなっていたでしょうかね。もう投手で100勝位挙げてたかも、知れませんね。


FA移籍は、エンジェルス残留で無くて良かったと思います。あのモレノオーナーとミナシアンGMでは、優秀なチーム作りは、無理と思います。

昨年は、エンジェルスは大谷選手を引き留める為に何としても、プレイオフに進出すると言う命題が有りました。しかし、何時もながらの中途半端な選手ばかり集めた結果負け越しました。


トラウト選手と大谷選手とメジャーリーグの2枚看板を抱えながら、プレイオフ進出どころか、

勝ち越した事が有りません。エンジェルスは、そんなチームです。大谷選手が出場しながら、ガラガラの観客席には何時もがっかりしておりました。また、全然働かない給料泥棒のレンドーンが居るのも嫌いですね。


大谷選手は、「9月にヒリヒリした野球がしたい」

それが、が選手として真っ当な考え方ですと言います。大谷選手の野球人生の構想の中には、ワールドシリーズ優勝があります。

有る評論家は、大谷選手は弱いエンジェルスを強くして、エンジェルスを優勝に導く為に残留をすると言われてましたが、そんなの無理です。

野球は、1人では勝てません。

現に大谷選手は、エンジェルス内で殆どの成績で1番です。しかし、エンジェルスは勝てませんでした。


大谷選手のワールドシリーズ優勝の為にも、ドジャースは、大正解と思います。

ドジャースも、大谷選手を高校の時から見ております。やっと大谷選手の獲得が実現しました。

1つ懸念しますのは、ロバーツ監督です。

お母さんが日本人の日系の監督ですが、選手起用には問題が有る様に感じております。

特に前田投手は、彼にいい様に使われたなぁ、

と思ってます。


しかし、エンジェルスの様に1軍半の選手ばかりで無く優秀な選手が揃っております。

大谷選手の契約が決まり、これからドジャース内に置いても契約更改が始まると思います。

どんな選手が残り、またどんな新しい選手が入って来るのか、非常に楽しみです。

先ずは、大谷選手の入団会見を見たいと思います。