日本に居る同年代に伝えたい!
私がブログを書こうと思った理由は、日本の同年代(60代)にカンボジアを知って欲しいと思ったからです。
それは、日本のいただきリリーちゃんのニュースがキッカケです。高齢男性が若い女の子に簡単に騙される。彼女は、2億円を騙し取りました。
一体何人の高齢男性が騙されたのでしょうか。
もちろん、高齢男性の持つ下心が騙された理由ですが、男性には下心は付きものです。下心が無ければ老けて行くだけです。年が行っても女性と仲良くしたいと思う気持ちが有るでしょう。
また、年が行けば行くほど、若い子と付き合いたいと思います。しかし、日本ではお金がない限りそんな事は、不可能です。
私は縁があり、フィリピンに2年間住み、カンボジアに住んで13年目を迎えます。どちらの国でも、カルチャーショックを受けました。
日本では、離婚して単身住まいでした。会社と家の往復を繰り返すだけで、比較的真面目に暮らしていました。元来女好きでしたが、女性には全く縁も無く、だだ仕事と好きなスポーツ番組を見るだけの生活でした。もし、そのまま日本に住み続けていたら、何の変化も無い退屈な晩年を迎えていたと思います。
フィリピンでは、本当にカルチャーショックを受けました。こんな楽しくて、住みやすい国があるんだろうか。女性も私を年寄りでは無く、1人の男性として接してくれます。つまり、恋愛対象として見て来れます。日本では、20代の女性が高齢の男性を恋愛対象として見て来れる事は先ず、無いと思います。
しかし、ラテン系も有り大らかでしたが、ええ加減な所も多々ありました。
会社からカンボジアに駐在の命令を受けた時は、反対しました。貧困と地雷の国は嫌ですと。
恥ずかしいながら、カンボジアにはそんなイメージしか無かったのですね。それは、日本のマスコミがそれしか報道しないからです。
しかし来て住んでみると、浅はかな知識しか無い自分を恥じました。ここでもカルチャーショックを受けました。住みやすい。物価も安く人々は、おとなしくシャイです。フィリピンと違い90%が仏教徒です。
もちろん、来ました時は以前のブログでも触れましたが、街は汚くて停電ばかりでした。
しかし、今は道は舗装され、停電はほぼ無くなり、プノンペンは高層ビルだらけです。
日本の皆さんは、先ずプノンペンに来られたら、ビックリされるでしょう。それだけ、日本の報道はええ加減なのです。
もう会社は退職しましたが、年金でカンボジアで暮らしております。贅沢は出来ませんが、毎日楽しく暮らしております。また、偶にリバーサイドに遊びに行ったり、日系のカラオケバーに行ったりします。若い女性とイチャイチャしながら、カンボジアで晩年を過ごしております。
日本でいただきリリーちゃんに騙された高齢男性!
また、女性と全く縁のない寂しい晩年を迎えている人々に言いたい!
ぜひ、カンボジアに遊びに来てください❗️
人生が変わりますよ❗️
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