カンボジアリバーサイド応援隊

男性専用ブログです。

帰りに簡易バーに



Aちゃんに、携帯のお金を届けて、家に戻って来ます。また、家の横の簡易バーに寄ります。

オーナーのJさんも、居てますね。

中に入り、私はコーラーを頼みます。


前回も、そうでしたが、コーラーは、置いてません。注文するのは、私だけの様です。そこのコンビニで、買ったら、と言いますが、もう閉まっているそうです。結局、他に買いに行ってもらいます。


この簡易バーは、プロパンガス屋さんの前で、営業してます。私は、Jさんに聞きます。

ここのプロパンガス屋さんと、知り合いか?

はい、知りあいです、と答えます。


このプロパンガス屋さんは、お金持ちで、自分の土地を、ガソリンスタンドのTELAに、貸しています。 私も、奥さんは良く知ってます。

私が、カンボジアに来た時からの、隣人です。


奥さんは、10年前に出産されました。その時に店の前で、椅子に座りながら、赤ちゃんにお乳をあげてました。人目を気にせずに、あげてました。その姿を見て、日本も昔、お母さんは平気で、人前でお乳をあげてた姿を、思いだしました。


今は、そんな姿を、日本では決して見る事は、有りませんが、カンボジアではちょくちょく見ます。

失われた昭和が、カンボジアに有ると、言われるのは、こういう所かも、知れません。


私が、店の中に入って行くと、指名した訳では、有りませんが、またJさんが、女の子全員を呼びます。

ビールが、5本セットになってるからですね。

皆んな一緒に座ります。前に座った女の子は、初めて見る顔です。


しかし、今日は確信しました。

皆んな、15歳以下でしょう。前回も若すぎる、と思いましたが、今日は、皆んな子供に見えました。

初めて会った女の子に、何歳か?と聞きますが、19歳と、言います。とても、19歳には見えません。


初めての女の子の、写真を撮りました。

すると、ちょっと怒ってます。写真、どうするの? 警察に持っていくんか?と聞いて来ます。

いや、私が見るだけやで、と伝えます。 


やはり、歳は危ない様です。

他の女の子は、皆んな私と、2回目でした。

しかし、皆んな子供です。

12歳、13歳に見える子も、居てます。


カンボジア人男性2人と、アベックが1組、お客さんで座ってます。しかし、このお客さんでは、儲かりませんね。


オーナーのJさんが、女の子に食事をあげてくれませんか、と聞いて来ますので、ええよ、あげてや、と伝えます。時間は、午後10時30分を回ってます。


この時間まで、食べて無いとは、可哀想ですね。

女の子に聞くと、お腹は空いてる、と言います。

Jさんが、エビと野菜を炒めた一皿を、作りました。それを、女の子4人で食べます。


こんなんでは、足りひんやろ?と思いますが、他には、料理は無い様です。

私達の隣のテーブルに、女の子が1人、座ります。

スタッフか?と聞きますと、はいそうです。


この女の子は、大人に見えました。

Jさんは、21歳ですと、言います。

やや胸もあり、年相応に見えました。

合格点をあげられるのは、この子だけですね。


日本人は、来ないのか?とJさんに、聞きます。

来ますよ、と言いますが、来ないでしょうね。

もし来て、お持ち帰りなんか、したら危ないですよ。ほんまに、警察に捕まりますよ。


外国人が、15歳以下といたしたら、大問題になるでしょうね。法律は、知りませんが、刑務所から、出て来れないかも、知れませんね。


帰るから、精算してや、と言うと私のコーラーは、サービスしてくれまして30,000リエル($7.5)でした。

Jさんから、女の子にチップをあげて、と言われましたので、4人に$1ずつ、あげました。


子供たちが、可哀想に見えて来ました。

大丈夫かいな、この店は?と思いますが、まだ、続けるんやろな、と思いながら、家に帰りました。