意外な展開に
昨日のブログの補足内容です。
今日は、お金の無いAちゃんを助けるつもりで、リバーサイドにやって来ました。
Aちゃんと、お姉ちゃん、同居の親戚と、3人で、飲んでおります。Aちゃんに、お持ち帰りするで、と伝えてますので、後はどのタイミングで、連れ出すかです。
すると、今日は違う展開になって来ます。
Aちゃんの、親戚が近くで、バーをやっていると、言います。そこに行きましょう、と誘われます。OK、ええよ。Aちゃんの、バーファインと飲み代を払って、外にでます。
すると、お姉ちゃんも、親戚の子も一緒で、皆んなで、歩いて行きます。何で皆んな一緒やねん、
と思いますが、考えたら、皆んな親戚ですわ。
4人で、ゾロゾロと歩いて行きます。
この裏通りにも、バーが何店か、営業してます。 女の子も、店の前に沢山、座ってます。
全然、知らなかったですね。華やかなSt.136やSt.130を中心に、行動してましたからね。
しかし、こんな暗い場所で、お客さんは、来るんかな?と心配します。
St.110に親戚の店は、有りました。
オールドマーケットの真横です。
店の前に女の子も、沢山座っており、St.130と同じ形態ですが、近くに店が、数店あるだけで、寂しいですね。
41歳の親戚のおばちゃん(ママ)を紹介されます。
如何にも、やり手ババアと、言う感じです。
お客さんは、ヨーロッパ人が、多い様です。
ヨーロッパ人は、一杯のお酒で、粘るそうで、儲からないと言ってます。まぁ、よく言われてる事ですけどね。
Aちゃんは、このママに誘われて、プノンペンにやって来たと、お姉ちゃんが言ってました。
と言う事は、このママのおかげで、Aちゃんに会えた、と言う事になります。ママに、感謝ですね。
私達4人と、ママと店の女の子と、6人と飲みます。ちょっと、やり過ぎやな、と思います。
しかし、Aちゃんの親戚のおばちゃんの店なので、あまり、カッコ悪い事も、出来ません。
皆んな3杯位、飲みましたかね。
Aちゃんは、チャーハンも、食べました。
支払いは、$107でした。高いやないかい!
と、思いましたが、ええカッコした、自分の責任です。
まぁ、Aちゃんの顔を立てたから、良しとしましょうかね。この店にいる間は、横に座った、お姉ちゃんを触りまくりました。お姉ちゃんが、私じゃ無くて、Aちゃんを触りなさい!と、怒って言います。
何言ってるねん、Aちゃんとは、これから、ホテルに行くから、そこでナンボでも、触るで。
あなたとは、ホテルに行かへんから今、触っているんやないかい!と、返します。
お姉ちゃんは、笑ってます。お姉ちゃんも、私の彼女みたいです。日本人のお客さんは、あなたを触るやろ?お姉ちゃんは、言います。日本人は、私を触りません、あなただけです。
まぁ、日本人はお行儀が、良いからね。
ぼったくり店を出て、Aちゃんと、ホテルで楽しい時間を過ごしました。タクシーを呼び、家に帰ります。門限の午後11時前でした。
表の扉を開けた時に、携帯の電話が鳴ります。
誰やろ? telegramで、かかって来ました、
携帯を見ると、直ぐには分かりませんでしたが、
1度お持ち帰りをした、22歳の女の子でした。
メールも、した事が無く、何で電話がかかって来たのか、分かりません。
仕事中か?いや、仕事はしてません、体調が悪く、家に居てます。そうか、忙しいから、切るで、と電話を切ります。2階に上がって、部屋に入りますと、telegramにメールが、来てます。
今の女の子からです。今日は悲しいです。ご飯を食べるお金が有りません。と、言う内容です。
この子とは、お持ち帰りした後、何の連絡も取ってませんが、何か可哀想になって来ました。
僅かなお金を送ってあげました。
彼女は、何で助けてくれるの?
と、聞いて来ましたが、返事はしませんでした。
ありがとうの絵文字が、送られて来ました。
やはり、一度肌を合わせましたからね。
それだけで、送りました。
今日は何故か、お助けする日でしたね。
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