お気に入りとピザを
お気に入りのAちゃんから、夕方にプノンペン行きのバスに乗りますと、連絡が有ります。
彼女は、誕生日で田舎に帰っておりました。
21歳になりました。明日から働きますと、ちょっと予定より、早いです。
帰って来た次の日に、私からメールをします。
昨日、働いた?疲れてない?
大丈夫、元気ですよ、と彼女から。
けど、お金が無いの?
やはりね! 予想通りです。
また、ピザが食べたい、と言います。
この間、皆んなでピザを食べましたからね。
OK、いいよ。
じゃあ、この前のレストランに、午後6時に、集合しょうか。一緒に住んでいる親戚も、連れておいでや。
午後6時過ぎに、レストランに2人で、やって来ます。彼女は、カンボジア人には珍しく、時間には正確です。Aちゃんとは、1週間振りです。
ピザ2枚と、サーモン、サラダと頼みます。
親戚の19歳は、今日は胸を強調した、Tシャツです。Aちゃん、お姉ちゃん、19歳の親戚と、この一族は、胸が大きいです。
Aちゃんから、食事の後は、どうするの?と、聞いて来ます。
おかしい事を言うな、と思います。
この後は、あなたの店に行くで、と伝えます。
まだ、Aちゃんとは、意思の疎通が、上手く行きません。
親戚の子も、一緒に田舎に、帰ってたんか?と聞きますと、6人で田舎に帰った、と言います。
お父さん、お母さんも、入れて全員で、6人と言います。皆んなで、彼女の誕生日を、田舎で祝った、と言います。ふ〜ん?そんなもんかな?
余り、聞いた事が無いので、上手く理解出来ません。まだまだ、彼女への理解が、足りないと思います。
レストランのお支払いを、済まして店に向かいます。3人で、一緒に飲み始めます。
今日は、親戚の19歳に、ちょっと気が行きます。
左手を伸ばし、彼女の胸に迫ります。
嫌がりますが、強引に触ります。
やはり、大きいやないの!
左胸を触ったので、右も触ります。
胸は、大きいですが、乳首は小さいです。
親戚は、怒っていますが、気にしません。
私は、何時もAちゃんのお姉ちゃんを、触りまくりますので、Aちゃんも、慣れっこです。
すると、Aちゃんから、今日はお腹が痛いので、お持ち帰りは、出来ません、と伝えられます。
えっ、ほんまかいな! 先に言えよ。
レストランで、私にこの後、どうするの?
と、聞いて来たのは、これを言いたかったみたいです。
仕方ないですね、意外な展開です。
お金が、無いのに断るとは、よほど、具合が悪いのでしょうね。お酒も、余り進みません。
何時もなら、彼女から積極的に、お代わりを言うのに、今日は静かなもんです。
2、3日したら、大丈夫と言います。
OK、かまへんよ。
まだ、知り合って1ヶ月ちょっとです。
まだまだ、お互いに理解が足りない、と思います。 これも、時間が解決してくれるでしょう。
来週に、知り合いの日本人が、カンボジアに来ますので、彼と一緒に、また来ようと思います。
Aちゃんに、来週くるわ、と伝えて帰ります。
お金が無いと言う、Aちゃんに$30と、お乳を触った親戚に$10を渡して、解散です。
なんか、消化不良の1日でした。
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