カンボジアリバーサイド応援隊

男性専用ブログです。

最後の晩



日本人Kさんの最後の晩です。

美人姉妹と出勤前に、一緒に食事をして、彼女達の店に行き、皆んなでゲームをしたりして、楽しく飲んでいました。お姉ちゃんの友達を持ち帰る、予定でした。


しかし、お姉ちゃんの友達が、お持ち帰りが、初めてであった事と、日本人Kさんが、他の店を見てみたいと、言う事で、急遽予定変更です。


私も、お気に入りのAちゃんには、今日は種が無いから、帰るで、と伝えます。3日前に、登板したところですから。今週末に、もう一度来るからね。Aちゃんは、お金が無い様で、お持ち帰りをして欲しかったみたいですが、種なしですので、登板拒否です。


Aちゃんに$20、お姉ちゃんに$10を、食事で、レストランに、来てくれたお礼に、渡します。

一緒に食事をしたのは、初めてでした。


表に出まして、日本人 Kさんに、気に入った女の子が、居たら直ぐに教えてくださいと、伝えます。

St.130とSt.136をぐるっと1周します。

Kさんは、お気に入りを見つけた様です、直ぐに、

その店に入ります。


Kさんのお気に入りは、ベトナム人とカンボジア人のハーフの20歳でした。お父さんが、ベトナムで、お母さんが、カンボジアです。

この店に来て、2ヶ月だそうです。

その前は、学生で、勉強していてたと言います。


珍しいですね、学生上がりです。

Kさんは、ラッキーですね。

一応、アソコをニヤム(食べる)を出来るか?

と聞きますと、大丈夫と言います。

嬉しいですね、大抵20歳なら、先ず断られます。


じゃあ、シャワーも一緒に浴びてくれる?

と聞きますと、恥ずかしいから、嫌だと言います。 なんでやねん?おかしいや無いかい!

アソコのニヤムが、OKで、何でシャワーが、恥ずかしいねん! 多分、シャワーも、行けるでしょう。


バーファイン$20と、お持ち帰りは、$100です。

Kさんをホテルまで、案内して解散です。

タクシーを呼んで、家に帰ります。

スタートが、早かったので、意外と早く帰って来ました。まだ、午後10時です。 


家に着き、タクシーを降りますと、家の横の簡易バーのママに捕まります。

相変わらず、お客さんが少ないです。

カンボジア人の若い男性が、2人だけです。

これでは、儲からないでしょうね。


何時もの様に、暇にしていた女の子が、私のテーブルに座ります。ビールは、5本セットですからね。

女の子は、知った顔ぶればかりです。

私の横に、1番幼く見える子が、座ります。


ママは、カンボジア人のお客さんに、料理を作ってます。横の女の子が、料理を頼んで欲しい、と言います。ええよ、ママに料理をお願いします。

小さなカニと、野菜と、パパイヤをミックスした、

サラダが出てきます。


それを、女の子皆んなで食べます。

ママに、この店の休みは、何時や?と尋ねます。

ママは、近い内に店終いすると、言います。

やっぱりね! 止めた方が、良いと思います。


儲かって無いのは、明らかでしたからね。

皆んなの食事が、終わってから、精算です。

30,000リエル($7.5)と、女の子にチップ$1を、

あげて家に帰ります。