悪魔のメール
木曜日の晩に、お気に入りのAちゃんから、メールが来ます。今日の晩は、仕事に行ってません。
具合が悪く、今朝に病院へ行きました、と。
えっ、ほんまかいな!
何の病気やねん?
体調が悪く、眠る事が出来ませんでした、と言って、点滴を打っている写真を、送って来ます。
まぁ、昨日もしんどそうでしたからね。
今1人? 誰かあなたの面倒をみてるの?
はい、1人です、とAちゃん。
昨日、あなたに貰った$30は、病院代に使いました。えっ、無くなった?
$30は、私が土曜日に登板するまでの、繋ぎ資金でしたのに、仕方無いですね。
明日も、病院に行くの?
はい、行きます、とAちゃん。
幾ら要るの?と聞いても、良かったのですが、彼女はギリギリの金額しか、言わないので私から、じゃあ、$100送ってあげるわ、と伝えます。
Aちゃんは、$100送ってくれるの?
と、念を押してきます。
お父さんの携帯を、今持っているの?
私は、お父さんの携帯に、お金を送るのは、嫌いやねんで、分かってる?
Aちゃんは、自分の口座を作りなさい!
あなたの口座なら、嫌がる事無く、直ぐに送ってあげるで、と伝えます。
Aちゃんから、分かりました。
私の口座を作ります、と返事が有ります。
IDの問題が有り、何時作れるか、分かりませんが、
私の考えは、伝えておきました。
$100を送金しました。
Aちゃんから、お金を確認しました。
何時も、困った時に助けてくれて、ありがとうと、
返事が来ます。
体調が良くなる迄、家で休んどきや。
私は、土曜日は、お店に行かないで。
と、伝えておきます。
土曜日の登板資金を、先にあげました。
ほんまに、金食い虫ですわ。
今週は、毎日メールがあります。
しかし、メールがある度に、お金が飛んで行きます。悪魔のメールですね。
彼女のメールは、悪魔のメールと名付けましょうかね。恐怖のメールでも、良いですけどね。
もし、お金が絡んで無いとしましょう。
彼女が出来たら、週に1回では無く、週2回くらい、会いたいですよね。当然、その方が楽しいですよね。毎日でも、構いませんか。
私も、しょっちゅう会いたいですね。
今、彼女に1番近いのは、私と思います。
彼女から、毎日メールが来て、色んな話をするのは、楽しいです。昔を思い出します。
しかし、今は毎日、お金が絡む悪魔のメールです。
援助交際をしている以上、仕方ないでしょうかね。
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