今日は、お気に入りのAちゃんと、牡蠣を食べに行きます。友達と一緒に、3人で行きます。

午後5時を過ぎましたので、牡蠣の専門店に向かいます。ホテルパティオの横を、入って行きます。

ここは、細かい路地に沢山の飲食店が、点在しております。

奥に入って行きますが、あれ？牡蠣の専門店が、見つかりません。おかしいな？

友人は、去年の年末にオープンしたと、言ってました。近くにいた人に、写真を見せて聞きます。

この店、知らないですか？

あっ、撤退しましたよ！

えっ？　撤退？　えらい早いやないの！

同じ場所に有ります、サカナラボ店に入ります。

先日、日本人のBさんと一緒に来ましたが、日本人以外で、非常に流行っておりまして、びっくりした店です。入店しますと、予約をしてないので、2階に通されます。1階は、冷房が効いて快適の様です。

Aちゃんには、牡蠣の専門店と、牡蠣もあり、サーモンもあり、海老も有る店と、何方が良いか、と聞いておりました。とりあえず、牡蠣の専門に行こう、となっておりましたが、サカナラボ店にも、牡蠣があり、全然問題有りません。

私は、むしろサカナラボ店の方が、良かったです。

ご希望の牡蠣を注文します。

ここは、牡蠣の個数を選べます。

4個、8個、12個と有ります。

Aちゃんしか食べませんので、8個と、牡蠣グラタン2個を頼みます。後は、サーモン、生海老、海老の焼いたやつ、寿司セット、他を頼みます。

Aちゃんが、お姉ちゃんも来ると、言います。

かまへんで、お姉ちゃんとも私は、仲良しですから。しかし、タイ人男性と、2人で来ると、言います。

えっ、タイ人男性と？どう言う事？

良く分かりませんが、Aちゃんは、サカナラボのロケーション(地図)を送ります。

店の人に、2人増えるから、今の4人テーブルから、6人に変えて、と頼みます。

しかし、全部予約で埋まっており、出来ないと、言います。凄いですね？と言う事は、空いてたテーブルは、私達が座った4人掛け、だけでしたね。

椅子を一つ足します。大流行りですね。

美味しく料理を、頂いてますと、お姉ちゃんとタイ人が、やって来ました。

タイ人男性は、23歳と言います。

お姉ちゃんに、あんたタイ語、話せるの？

少しだけ、そしたら、タイ人は、カンボジア語を話せるの？少しだけ？　良く分かりませんね。

何処で、知り合ったの？

ディスコクラブで、とお姉ちゃん。

どう言う事？　言葉もろくに話せない、タイ人とカンボジア人が、何故知り会うのでしょうか？

ボンボン(Sexの俗語)したんか？

はい、と、タイ人は、ボンボンって、意味わかるんか？はい、分かります。

この辺は、不確かです。

冗談で、言ってる気もします。

しかし、何でタイ人と一緒なん？

ほんまに、良く分かりませんね。

しかし、ただ一つ分かっているのは、ここのお支払いは、私がすると言う事です。

Aちゃんは、美味しく牡蠣を頂きました。

友達は、余り食べなかったですね。

皆んな、お腹いっぱいか？　はい。

じゃあ、精算を。

$78でした。

Aちゃんは、今晩は仕事に行きません。

Aちゃん、夜景を見に行こうか？

スカイバーに行こうか？

はい、行きたいです。

OK,タクシーを呼ぶわ。

タイ人は、仕事だそうです。

来んで、ええけどね。