カンボジアリバーサイド応援隊

男性専用ブログです。

シークレットバーの変遷



日本人Bさんの最後の晩です。

バンケンコン(高級住宅地)に有ります、人気のラボ店に向かいます。午後6時前に行きましたので、予約無しです。店内に入りますと、1階は予約で1杯の様で、2階に通されます。この店の2階へ上がる階段は、何時も狭くて、上がり難いですね。


酒豪のBさんは、飲み放題を、私は何時ものコーラーです。2階には4組ほど、先にお客さんが居てましたが、日本人は私達だけです。

この店には、何度も来ておりますが、お料理は、美味しいです。


暫くすると、2階は満員になって来ました。

日本人は、私達ともう1組です。後はカンボジア人の団体と外国人です。凄いですね。日本人の店で、日本人以外でこんなけ、流行っているなんて、凄いです。大成功の飲食店では、ないでしょうか。



Bさんに聞きます。この間は、19歳の彼女とのリベンジは、果たされましたか?

Bさんは、あかん、全然あかんかった、処女みたいで、上手く行かなかったと。しらけて、途中で返した、と言われます。


19歳の彼女は、経験が少なかったのでしょう。

やはり、テニスの様にボールのやり取りが、出来ないと楽しく無いですよね、良く分かります。

私も、リバーサイドデビューは、マグロ女子でしたからね。恥ずかしい、恥ずかしい、と言って、寝てるだけでした。


Bさんは、リバーサイドでは、20人以上お持ち帰りされてると、言われますが、こんな事は初めてだそうです。19歳の彼女は、元学生でした。

最近、リバーサイドも、若年齢化しております。

こう言う、経験が少なく、上手く相手が出来ない女の子が、増えているかも知れませんね。


今日は、Bさんにセントラルマーケット近くにある、シークレットバーを案内します。

Bさんは、カンボジアに初めて来られた時に、同じ名前のバーを訪ねた、と言われます。

その店と同じか、どうかは分かりません。

私も、シークレットバーは、久しぶりです。


シークレットバーに着きました。しかし、外観がちょっと変わってます。中に入りますと、あれ?なんでや、女の子が居ません。前は、14、15人は居てましたが、今日はたった4人です。

なんか違うな、思いながら2階の席に着きます。


私を覚えている、と言う女の子が居てましたので、その子を指名して座ります。

私も、彼女を思い出しました。

今は、太っていますが、昔はガリガリでした。

私の知り合いが、この女の子を、お持ち帰りしました。


Bさんも、仕方なく無理クリに、選びます。

私は、何人女の子が居てるんや、と聞きます。

10人です、今6人は、お持ち帰りされていると、言います。


明らかに嘘ですね。そんなに流行っている店には、見えません。オーナーは、以前はフランス人でしたが、今はカンボジア人と、言います。

これで、理解しました。

雰囲気が、以前とは全然違います。


年月が経てば、変遷するものですね。

フランス人オーナーの時は、流行ってましたのに、何が有ったのでしょうか。

ただ、この店は、もうダメでしょうね。


今まで、何回も日本人をお連れして、重宝してましたが、もう来る事は無いと思います。

非常に残念です。