シェムリアップのビアホ-ルと反省会
7年位前でしょうか、友人Dと2人でシェムリアップに出かけました。私は2回目です。
もう仕事をしておりませんでしたので、気楽でした。友人Dは、当時まだ現役です。
雨季に行きました。雨季のホテルは乾季の半額になっており、非常にお得です。
夜行バスを利用しました。左右が2段ベッドの様になっており、大人1人寝るには充分な広さです。
晩の10時にナイトマ-ケット出発です。
大分激しく揺られながら、朝の6時位にシェムリアップに着きました。バスの到着場にいてるツクツクに交渉して、$20でアンコールワットを案内して貰います。
有名な場所で止まってもらい、私達は10分位、その場所を見学します。また、ツクツクに戻り有名な場所に行きます、そして見学、これを何回か繰り返しもう充分です。年寄りは疲れました。
昼過ぎには、ホテルにチェックインします。
立派なホテルです。Kツアーで、バスもホテルも予約しましたので、中々のホテルでした。
しかし、この立派さが後々問題になるとは、その時は全く思いませんでした。
夕方になり、食事に出かけます。
普通のレストランなんか行きません。
女好きの2人は、やはりロ-カルのビアホ-ルでしょうか。2件並んで有りました。
1件目に入ります。しかし、可愛い子が居ません。
直ぐに隣りに移動します。
居ました!私はこの子!
Dさんも居ました!
私の子は、やや浅黒くて細い可愛い子でした。
Dさんの子は、色白でちょっとぽっちゃりでした。
食事をして、会話を楽しみます。
2人ともプノンペンから、来ているそうです。
やはり、地元では顔を指すのでしょうかね?
話しも盛り上がり、私は彼女達に聞きます!
あんたら、外に出れるんか?
彼女達は、大丈夫よ、抜けれるわよ!
えっ、ほんまかいな!
早速、値段交渉します。1人$50です。
ツクツクを呼んで、ホテルに向かいます。
ホテルに入ろうとするとホテルマンから、止められます。ここは、女の子は入れませんよ!
えっ、ほんまかいな!
まぁ、立派なホテルやからな!
仕方なく、ツクツクに女の子を連れ込めるホテルに連れて行って貰います。
やっと、私もDさんも、お気に入りを部屋に連れ込みます。ツクツクは、外で待たしておきます。
30分くらいで、2人とも出て来ました。
Dさんは、何故か無口で喋りません。
私も無口です。
本来なら、お互いにどうやった?と盛り上がる所ですが、何故か盛り下がります。女の子を送って行き、2人は、ツクツクで帰りながら、反省会です。私は、浅黒く細い子でしたが、アソコも真っ黒でした。色素の問題でしょうか。黒人みたい(黒人とやった事は有りませんが)と呟きます。
Dさんも、呟きます。
乳輪が大きかった。色も黒く、あんな大きな乳輪は、見た事が無い!ちょっと萎えた!
やっぱり、乳輪の大きい子は嫌ですよね!
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